ウェディングブーケ造花

全体的にかわいい雰囲気で作って欲しいのか、大人っぽいイメージで作って欲しいのか、ブーケの種類、全体の色合いや使う花なども分かれば伝えておくようにしましょう。

最近では、精巧な造花も増えてきましたし軽く、何十年後でもとっておくことができるのですが、ナマのお花のような色や香りや瑞々しさはないのです。

シルクフラワーは造花の共通語なのです。アメリカでもsilkflowerなのですが、事典、辞典ともに表示されないのです。

業者が使っている言葉が一般的になったのだとは思うのですが、実際に昔、香港フラワーといったビニールのものからいつシルクフラワーの時代に変わったのか、もともとは絹の花が原型にあったともいわれているのです。

ブーケには様々な種類があるのです。ウエディング用のブーケはドレスとの相性がとっても大事なのです。

ウエディングドレスのラインやトレーンの長さなどドレスの形状と相性のいいブーケがあるのです。

ラウンドブーケは円形で、かわいらしいイメージを演出してくれるブーケなのです。

比較的小さめの花を密集させて、丸い円形にまとめるのです。

作り物なので、投げたり乱暴に扱っても問題ないようですが、なんだか味気ないようです。

数種類あるブーケの中では、もっともオーソドックスなタイプが、このラウンドブーケといえるのです。

どんなドレスにも似合い、かわいらしく華やかな花嫁を演出してくれるのです。ウェディングブーケを持てるのは普通は人生一度きりですから、やっぱり生のお花がお勧めとなっているのです。

ふたりの一生に一度のたいせつな思い出の記念だから、ブーケやブートニアを押し花にして残したい。

気品に満ちた存在感のある花をメインに置くことで、上品で豪華、エレガントな雰囲気を演出してくれるのです。

できれば、たいせつな親や親友にもプレゼントしたい。結婚式の写真も一緒に飾れるような押し花額もほしいのです。

でも、予算は抑えたい。などというのを実現するのがアートフラワーブーケなのです。

ブーケの注文は、ウエディングドレスをレンタルする際に一緒に注文してもらう場合、披露宴会場のテーブル花とセットで注文する場合、フラワーデザイナー等に頼んで作ってもらう場合など、いくつか方法があると思うのです。

フォーマルなウエディングなのか、カジュアルなウエディングなのかにも相性があるようですし、花材の種類によって適したブーケが異なるのです。