2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
アームブーケは人工的に形を整えずに、茎をつけたままの花を数本まとめて、自然に整えた形のブーケなのです。 基本的に、大きく広がったようなゴージャスなドレスの時は控えめな大きさのブーケを、シンプルでスラリとしたドレスを着るときは大きめのウェディ…
キャスタードとは小滝の意味となっています。滝の流れのような華麗な美しさで、花嫁のブーケの永遠の定番なのです。 上半身は身体に沿ったデザインで下半身にはボリュームがあるという、プリンセスラインまたはAラインのウエディングドレスによく似合うブー…
クラッチは英語でぎゅっとすかむという意味。片手で持てる大きさで切り口を揃えるだけにしたナチュラルなものをクラッチブーケと呼ぶのです。 野に咲く花を束ねたような自然な雰囲気はまさにガーデンウェディングにぴったりです。カジュアルなドレスにも似合…
ブライダルブーケにこだわりを持ちたいと考える人は、人と同じようなブーケでは物足りなく感じたり、自分に似合う、自分だけのブーケを持ちたいと考えたりすることと思われます。 そのような場合には、既にパターン化されているブーケの中から選ぶというので…
ブーケは、単なるブライダルの小道具の1つではなく、ドレスに合うもの、自分に合うもの、人とは違ったオリジナリティのあるブーケを探してこだわる人も多くいます。 そのようなブーケにこだわりがある人たちにお勧めなのは、自分だけのブーケをオーダーメイ…
お花やブーケに関する専門的な知識を持っているブーケアドバイザーと呼ばれる人たちがいて、ブライダルの機会にはそのような人と知り合いになることもあるかと思います。 ブーケアドバイザーはブーケ作りにこだわりを持つということを極めているスペシャリス…
最近のブーケは、結婚式当日に役目を果たせばもうその用は終わりというものは少なくなっています。 ブーケといえば生花というわけではなくなって、シルクフラワーやブリザーブドフラワーなどが登場して、その技術も進んでいますので、今やブーケは長く保管し…
ブーケにこだわる人は、もちろん結婚式当日に一番素敵な形でブーケを持つという姿を夢見てブーケを選んでいるのですが、こだわりぬいて選んだブーケをいつまでも眺めていたいということも考えてお花を選んでいることが多いようです。 ブーケを生花にこだわっ…
ブライダルブーケを選ぶときに、意外と忘れがちなのが、どのような場所で結婚式を挙げるのかという部分です。 結婚式を挙げる場所が結婚式場、ホテルなどの場合や、レストラン、ハウスウエディングなどの場合では、その会場に似合うお花も違ってくることと思…
ブライダルブーケを選択するときには、ブーケ以外にセットされているものがあるかどうかを事前にきちんと確認しておくようにします。 ブーケとセットであるのか、ブーケとは別であるのかということによって、かかる費用が大きく違ってくるからです。 一般的…
ブーケ選びで困らないためのポイントいざ、ブライダルブーケを選ぶ段階になると、これがなかなか難しいものなのです。たくさん並んでいるブーケの形はどれも素敵だし、どれも持ってみたいような気がするし、またどれも自分に似合っているような気がする...と…
ブーケでは、バランスが良い大きさである必要がありますので、なによりも花嫁さんの身長とドレスの着丈などに合わせたものを選択することが大切です。特に実際にブーケを目で見て選ぶのではない場合、パソコンなどの画面上やパンフレットなどの紙面上ではブ…
比較的に小さな花を丸く半円球状にまとめたオーソドックスな定番ブーケなのです。花によってカジュアルにもフォーマルにもなるのです。定番になりすぎるようでしたら、色などで個性を出してもいいと思います。プリンセスラインは、腰からふんわりとスカート…
ブライダルブーケにはさまざまな形や大きさがありますが、ブーケはどのような形や大きさのものでも良いというのではなく、ウエディングドレスとの相性を考えて選ぶことがとても大切です。ブーケの中では最も一般的な形でどのようなドレスにも合わせやすいと…
お二人の誓いのブーケを形にして残したい。そんな希望を叶えることのできるエターナルブーケが今流行っているのです。花を手入れするその手間や時間も楽しみのひとつなのですが、手間はかからない、水で場所がしけらない、そんな美しい花を常に楽しんではど…
ブーケといえば、日本では結婚式で花嫁が持つウエディングブーケを指す場合がほとんどなのですが、本来はフランス語で花束を意味する言葉なのです。本来ブーケは野の花を摘んだものですから、生花なのですが、いまはさまざまな素材でブーケを作ることができ…